社長の部屋

藤娘きぬたや・京絞り振袖

2019年12月14日 

社長の部屋、久々の更新です・今回ご紹介する振袖は、悠久の時を超えて日本女性に愛された「京絞り」です。一粒一粒を丹念に絞った精緻な「絞り」の着物は、まさに伝統美の極み。極限まで高めた絞りのもつ独特の意匠性に加え、京都の絞りブランド「藤娘きぬたや」さんが独自に編み出した精緻な染めの技法は、他の追随を許さない圧倒的な美しさ。品格のある絢爛な世界観が堪能できると評判です。日本有数の熟練職人による手技でつくられた振袖は、存在感を際だたせるデザイン、色彩、風合いも見事なもの。ところで、この振袖、どこかで見かけたことはありませんか?そう、あの卓球の福原愛ちゃんが、婚約会見のときに着用していた総絞りの振袖と同じモデルです。あの時の愛ちゃんの美しさ、幸せそうな笑顔、そして見事な総絞りの振袖。心に残っている方も多いのではありませんか。

 

越後上布 紅型の帯

2019年1月12日 

社長の部屋で取り上げる商品の第一回目は、「越後上布の帯」です。現在、新潟県魚沼市、小千谷市を中心に生産される越後上布は、古くは魚沼から古志の地域で広く作られていた平織の麻織物です。2009年にはユネスコの無形文化遺産保護条約「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」にも登録されています。上布の最高級品で、「東の越後・西の宮古」と呼ばれ、日本を代表する織物です。
今回は、その越後上布の中でも伝統工芸士・麻匠小川正義さんが丹精込めて織り上げた帯に、琉球紅型の「紅型三宗家の一家・城間栄順さん」の手による独創的な紅型が施された一点ものの帯をご紹介します。
年齢を問わず長くお使いいただける帯で、ワンランク上のおしゃれな装いにぴったり。シックにもカジュアルにもお着物をコーディネートしていただけます。